深深 -しんしん – について

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さまに、手を合わせ祈り、願う。
忙しい日々の中で立ち止まり、
感謝する、ささやかながらも
大切なひととき。

これまでの祈りと、これからの願いが、
深々と静かに降り積もる特別な空間。
そして、見守って下さる仏さまと、
祈る私たちをやわらかく包み込む、
小さな庵。

小さなお仏壇だからこそ、
ぬくもりのある柔和なフォルムと
閉塞感を感じさせないデザイン、
なにより仏さまとの調和に
重点を置いて製作しました。


illustration:中川学

“冥加”のこころ

仏教の教えのひとつに、“冥加”(みょうが)という言葉があるそうです。私達は知らず知らずのうちに、目に見えない様々な力によって、助けられ、生かされている、、、といったような意味になるのでしょうか?
日常の中で、実際に向き合う仏さまは、そんな想いを改めて私達に気付かせてくれる存在なのかも知れません。

十二支守り本尊

十二支はそれぞれに、方角を表わしており、仏さまを各方位の守護尊とする考えがあります。
八方位となるため、12尊ではなく8尊の仏さまがそれぞれの干支の守り本尊となります。

えと まもりほんぞん(ほとけさま) ほとけさまのとくちょう
子(ね) 千手観音(せんじゅかんのん) 千手千眼によってあらゆる困難に救いの手を。
丑(うし)寅(とら) 虚空蔵菩薩(こくぞうぼさつ) 宇宙を体現された神秘的な霊力を持っています。
卯(う) 文殊菩薩(もんじゅぼさつ) もっともすぐれた智慧をもったほとけさまです。
辰(たつ)巳(み) 普賢菩薩(ふげんぼさつ) あらゆる世界の万人に教えを説かれます。
午(うま) 勢至菩薩(せいしぼさつ) しんぼうづよく万人の仏心を見守り続けます。
未(ひつじ)申(さる) 大日如来(だいにちにょらい) 宇宙の中心ともいえる太陽のような存在です。
酉(とり) 不動明王(ふどうみょうおう) 何にも動じない強いちからで煩悩から救います。
戌(いぬ)亥(い) 阿弥陀如来(あみだにょらい) 無量、無限の限りない慈悲の光を放ちます。

生まれ年による干支には、それぞれにお守りしてくださる仏さまがいると言われています。
あなたやご家族の守り本尊はどの仏さまでしょうか?ぐっと、仏さまに親近感がわきますね。